ホワイトニング|ウェルネスやわた歯科医院

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ホワイトニング(自費診療)

歯の表面についたステイン(着色)を落とすだけでなく、薬剤の力で歯そのものを白く漂白していくのが、ホワイトニングです。

当院では、第4世代のスーパーポリリンオフィスホワイトニングもしくはホームホワイトニングをご用意しておりますので、ご自身に合った方法をお選びいただけます。

歯を白くしたい方や歯をより美しく見せたい方は、お気軽にご相談ください。

スーパーポリリンオフィスホワイトニング

お薬を歯の表面に塗ったあと特殊な光を当ててホワイトニングを行っていきます。ホワイトニング効果のあるチャコール(炭素)を配合しており、以下のような特長があります。

スーパーポリリンホワイトニングとは
スーパーポリリンオフィスホワイトニングの特長
  • 施術の際に痛みがない
  • 知覚過敏になりにくい
  • 着色戻り率が低く、透明感が残る
  • 歯の表面と内部両方をコーティングする効果がある(エナメル質の表面を守れる)
  • 歯を傷つけない
  • 歯質を強化できる
スーパーポリリンオフィスホワイトニングの施術と安全性

スーパーポリリンオフィスホワイトニングは、ポリリン酸Naを使ったホワイトニングです。
ポリリン酸Naは食品添加物としても認められている成分で、その安全性も保証されています。施術の際、歯の汚れを落としながらポリリン酸Naを使ってコーティングするため、痛みもなく、着色しにくく、透明感が残ります。また、ステイン(茶シブやたばこのヤニ)や歯石の再付着も防止します。

スーパーポリリンホワイトニングとは スーパーポリリンホワイトニングとは
スーパーポリリンホワイトニングによるステインの再付着テスト
スーパーポリリンホワイトニングとは スーパーポリリンホワイトニングとは

  1回 3回チケット
全顎
(上下)
11,500円 + 税 30,000円 + 税
片顎
(上か下の片方のみ)
8,000円 + 税 20,000円 + 税

施術の際に痛みを伴う歯肉炎や虫歯がある場合には、施術を見合わせますのでご了承ください。

ホームホワイトニング

お一人お一人の歯型に合わせたマウストレーを作成後、患者様ご自身でそのマウストレーにホワイトニング剤を注入し、ご自宅でホワイトニングを行っていただけます。

頻繁にクリニックに通院しなくてもご自宅で手軽にホワイトニングができ、一度作成したマウストレーを利用して定期的に管理していくことで、輝きを維持していくことができます。

費用 上下ホワイトニングトレー作成セット
24,200円(税込)
備考 ホワイトニング薬剤2本付き(約2週間分)
※型どりからチェックまで込みの価格です。

歯の白い斑点(ホワイトスポット)の治療

「ホワイトスポット」とは、歯の表面にできる白い斑点のことです。
歯医者さんに相談しても、経過観察、もしくは削って白い詰め物(コンポジットレジン修復)を行うしか治療法がありませんでした。しかし最近になり、白い白斑(ホワイトスポット)を削らずに治療できる「アイコン(Icon)」という治療法が出てきました!

歯の白い斑点(ホワイトスポット)の治療
※画像は「YOSHIDA アイコンカタログ表」より引用

ホワイトスポットの原因

①エナメル質形成不全症

エナメル質の一部が石灰化不全やエナメル質形成不全を起こすことで、白濁として現れます。エナメル質形成不全は先天的なもので、エナメル質の脱灰はありませんが、無機質の量が減少している状態です。

②初期虫歯

初期虫歯は、脱灰と再石灰化のバランスが崩れた状態です。兆候として半透明のエナメル質が白濁するので、「隠れ虫歯」とも言われます。

③フッ素症(斑状歯)

近年では殆ど見ることが無くなりましたが、高濃度フッ素の過剰摂取によるフッ素症(斑状歯)なども原因の一つです。

アイコンの適応症例

  • 生まれつき前歯に白濁がある。
  • 矯正治療を終わって装置を外したら歯に白濁が出来ていた。
  • ホワイトニング後、ホワイトスポットが目立つようになった。
  • 初期虫歯により歯が白くなった。

アイコンのメリット

歯を削らない

アイコンはホワイトスポット部位に低粘度のレジンを浸透させることによって治療します。従って、歯を削る必要はありませんが、歯の表面を研磨します。

歯科麻酔が必要ない

切削ドリルで歯を削らないため、浸潤麻酔の必要はありません。当然、殆ど痛み起こりません。

歯質強化

アイコンが浸透したエナメル質は、酸に対して強い抵抗性を持つため、歯質を強化する効果を持ちます。

安全性が高い

ドイツのDMG社が開発した予防充填材料です。安全性が高く、厚生労働省の認可も通っています。

アイコンのデメリット

C2以上の虫歯は適応不可

エナメル質に限局したC1の虫歯までが適応範囲で、実質欠損のあるC2の虫歯になると適応出来ません。ただし、 C1でも象牙質近くまで虫歯が進行している場合には、削ってコンポジットレジンを詰めた方が良い場合があります。

経年的に変色

アイコンもコンポジットレジン同様、数年経過すると変色するリスクがあります。

歯肉損傷のリスク

前処理をする薬剤が歯茎に触れると、歯茎を損傷するリスクがあります。そのためラバーダム防湿は必須です。

完治困難な症例あり

ホワイトスポットを完全に治すことは難しいケースがあります。多少ホワイトスポットを目立たなくする程度で、天然歯の色と合わないなど、満足できるレベルまでにすることが難しいことがあります。

ホワイトニングを希望する場合

アイコンを施術してからホワイトニングをすると、ホワイトスポットの部位は白くなりません。従って、ホワイトニングを希望する場合には、まずホワイトニングをしてからアイコンを行うことが必要です。

アイコンが気になった方は是非お問い合わせください!!

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